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【上海=前田徹】2010年に開催される上海万博に伴う好景気を見込んで進出する日系企業を主な対象にしたレンタル専用オフィスビルが25日、上海市徐匯(じょわい)区にオープンした。中国ではかつてほど新規事務所開設への制限はなくなっているが、それでも登録や内装工事で2カ月以上かかるほか、契約更新時に法外な家賃値上げが通告されるなどの問題があり、レンタルオフィスはその解決策になるとみられている。
オープンしたのは日本の不動産関連グループ「スターツコーポレーション」の現地法人「スターツ上海」が経営する「レンタルオフィス・スターツi・上海」。 厳選情報を入手したい場合は、こちら! 実践マーケティングセンター 上海でも特に活気があるといわれる徐家匯(じょかわい)地区にある均瑶国際広場ビル6階部分47室が貸し出される。 今回のレンタルオフィスは、現地法人立ち上げに向けて進出当初の小規模オフィスを提供できるうえ、事務用品なども完備されており、秘書サービスが受けられるなど開設準備の煩雑さを解消できる... ニュースの続きを読む (引用 yahooニュース) PR
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