【香港ポスト】鉄道網が香港縦横断へ MTR建設受注

沙田―中環線は15年に紅ハム、19年に香港島へ　黄埔まで観塘線が延伸

　鉄道の沙田―中環（セントラル）線建設と観塘線延伸の計画が3月11日、行政会議（閣議に相当）で承認された。港鉄公司（MTRコーポレーション）が建設と経営を請け負う。MTRは2007年12月2日に九広鉄路（KCR）を合併しており、沙田―セントラル線が完成すれば、屯門から烏渓沙まで東西を横断、羅湖／落馬洲から香港島まで南北を縦断する鉄道網が整備される。2010年の着工、19年の全線開通を予定している。

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　沙田―セントラル線（沙中線）は全長17キロメートルの路線に9つの駅を設置する。東部線と馬鞍山線と連絡する大囲駅を起点に、ダイヤモンドヒル、カイタック、土瓜湾、馬頭囲、何文田、紅ハムの各駅、さらに海底トンネルを経由して会展（香港会議展覧中心＝ホンコン・コンベンション・アンド・エキシビション・センター）駅を経て、終点のアドミラルティー駅で港島線やチュン湾線に乗り換えられる...

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（引用 yahooニュース）

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